WEB開業の方法>商品の信頼性を勝ち取る逆転の宣伝法（後編）

実は、この悪い点を
探しているお客のニーズさえも
満たしてやれば、
満たされたお客は
安心してその商品を買うことを
決心するというものなのです。
たとえば、前記のカバンですが、
このような点が良い点で、
欠点は「独身にはむかないデザイン」だとか、
「ミセスだとインテリジェンスが冴えるが、
他の若い年齢層には少し早い」とか、
「つくりがしっかりしすぎて、
スポーティにラフに使いたい方には向いていない」とか、
結局、欠点の部分を先に表示しておくんですね。

それも、注意しないといけないのが、
リアルな欠点ではなくて、
少し観点をずらした欠点を掲載することなんです。
「ああ、そういう欠点であれば私は問題ない！だから買おう！」
という風に、欠点の部分を
買い手が勝手に自己処理して
購入を決意してくれるという
プロセスが生まれるんですね。
少し観点をずらした欠点です。
自己処理できる範囲内での欠点を
先に明示しておくという技なんですね。
そうして、売上が2.5倍になったカバン店があります！
そして、もうひとつの技なんですが、

その欠点を、店側が示さないことなんです！
必ず、お客側の立場で、あるいは、モニターという立場の人間が
この店のこのかばんをつかってみたら、
こういう感じであった！という具合に、
体験談的な○と×を掲載しておくと、
非常に説得力があり、
またそういう事を掲載している
あなたのサイトの信頼性が
ぐんっと増すんですね！

あと、
サイトの中に広告をいれる、アフィリエイトを
する人があるかもしれません。
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